《Remarquessurlalanguefrançaise》(その他表記)Remarquessurlalanguefrancaise

世界大百科事典(旧版)内の《Remarquessurlalanguefrançaise》の言及

【ボージュラ】より

…王弟の反逆に連座し一時その年金を失ったが,宰相リシュリューに才を認められて1634年アカデミー・フランセーズに招かれ,辞典編集をゆだねられた。47年に《フランス語に関する覚書Remarques sur la langue française》を上梓。この書はアカデミーでの議論をもとに,明晰・端正な表現を規準としてなされた,語彙,語形,統辞,文体にわたる諸考察をまとめたもので,近代フランス語規範文法の礎石とみなされている。…

※「《Remarquessurlalanguefrançaise》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む