Rerikh,Yu.N.(その他表記)RerikhYuN

世界大百科事典(旧版)内のRerikh,Yu.N.の言及

【レーリヒ】より

…1910年代には教会の壁画とモザイク,舞台装飾にも新境地を開いた。18年以降ロシアを出,ヨーロッパ諸国を放浪した後,24‐28年には妻エレナと長男のチベット学者ユーリーYurii Nikolaevich Rerikh(1902‐60)とともに,カラコルム山脈,タリム盆地,アルタイ,モンゴル,チベット高原を経てシッキムに至る大探検を行った。旅行記の《アルタイ―ヒマラヤ》(1929)およびユーリーの著作《内奥アジアへの旅》(1931)がある。…

※「Rerikh,Yu.N.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む