世界大百科事典(旧版)内のsarolacticacidの言及
【乳酸】より
…(+)‐乳酸はL(またはS)配置,(-)‐乳酸はD(またはR)配置をもつ。
このうち,(+)‐乳酸は高等動物体内で嫌気性の組織や筋肉中に存在し,肉乳酸sarolactic acidとも呼ばれる。解糖系代謝の最終産物であるピルビン酸の還元によって生ずる。…
※「sarolacticacid」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…(+)‐乳酸はL(またはS)配置,(-)‐乳酸はD(またはR)配置をもつ。
このうち,(+)‐乳酸は高等動物体内で嫌気性の組織や筋肉中に存在し,肉乳酸sarolactic acidとも呼ばれる。解糖系代謝の最終産物であるピルビン酸の還元によって生ずる。…
※「sarolacticacid」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...