Schoetensack,O.(その他表記)SchoetensackO

世界大百科事典(旧版)内のSchoetensack,O.の言及

【ハイデルベルク人】より

…化石人類の一つ。ドイツのハイデルベルク市の南東約10kmのマウエルに近い砂利採掘場で,1907年に人類の下顎骨の化石が発見され,翌年シェーテンザックO.Schoetensackが,ホモ・ハイデルベルゲンシスH.heidelbergensisと命名して発表した。伴出した獣骨化石は洪積世中期の動物相に属するが,氷期との対比に関しては第1間氷期とする説とミンデル氷期とする説がある。…

※「Schoetensack,O.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む