Scirpodendron(その他表記)Scirpodendron

世界大百科事典(旧版)内のScirpodendronの言及

【カヤツリグサ】より

… カヤツリグサ科は熱帯でよく発達していて,日本はその北端に当たるため,種類も限られ,科の全貌を見ることはむずかしい。最も原始的なカヤツリグサ科は南アジアのスキルポデンドロン属Scirpodendronで,タコノキのような全形をして,長さ1~1.5cm大の実ができる。この近縁属がタコノキ科の幼木のような形のマパニア属Mapaniaで,台湾まで北上しているスゲガヤHypolytrumとともに,やはり原始的な一群である。…

※「Scirpodendron」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む