secondarysurveillanceradar(その他表記)secondarysurveillanceradar

世界大百科事典(旧版)内のsecondarysurveillanceradarの言及

【航空保安無線施設】より

…到達距離をのばすため,通常,障害物の少ない山頂などに設置され,有効範囲は水平距離で180~370km,高度で約25kmをカバーする。 二次監視レーダーSSR(secondary surveillance radarの略)ともいう。SSRは発射した質問波に対する航空機からの応答電波を受信しレーダー盤面に表示するもので,空港周辺の出入りする航空機の管制用であるが,最近では,航空機の識別,方位,対地速度,高度などが,ディジタルで表示されるほか,衝突コースにある航空機の警報を管制官に知らせるものもある。…

※「secondarysurveillanceradar」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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