世界大百科事典(旧版)内の《SeismicityoftheEarth》の言及
【グーテンベルク】より
…1930年代にはC.F.リヒターとともに地震のマグニチュードを定義し地震学に大きな進歩をもたらした。45年には《地球の地震活動度Seismicity of the Earth》という本を著し,この中で有名なマグニチュード別の地震の頻度の式を与えた。59年《地球内部の物理学Physics of the Earth’s Interior》を出版し,永年にわたる地球内部構造の研究をまとめた。…
※「《SeismicityoftheEarth》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」