世界大百科事典(旧版)内のsiderealcalendarの言及
【暦】より
…このような自然暦では,それらの自然現象の出現日の不確定性はあるものの,永続して使用する暦としては大きなずれは起きないしくみとなっている。 日没時に東の水平線あるいは地平線に特定の星あるいは星座が出現する日を年の始めとするのは星座暦sidereal calendarと呼ばれる。この種の暦でもっともよく発達した暦はミクロネシアに見られる。…
※「siderealcalendar」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」