世界大百科事典(旧版)内のSimpangKinabaluの言及
【キナバル[山]】より
…面積686km2がキナバル国立公園となり,鳥獣禁猟区に指定され,オランウータンの生息地としても知られる。山麓の標高1700mにあるシンパン・キナバルSimpang Kinabaluは,公園管理事務所の所在地,登山根拠地であるが,近年,高原の保養地として開発が進められ,付近は野菜生産地に変貌した。コタ・キナバルからの道路が整備されたので,車での日帰り旅行が可能となった。…
※「SimpangKinabalu」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」