世界大百科事典(旧版)内のsmallcranberryの言及
【スノキ】より
…ツルコケモモ節は北半球の寒帯に広く分布し,3種が知られ,細い枝がミズゴケの上をはって四方に広がり,常緑性の小さな葉を互生する。ツルコケモモV.oxycoccus L.(英名small cranberry)(イラスト)は亜高山や寒地の湿原によく見られる。茎の太さは1mmほど,葉は長楕円形で鋸歯がなく,長さ1cm内外。…
※「smallcranberry」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」