softpine(その他表記)softpine

世界大百科事典(旧版)内のsoftpineの言及

【マツ(松)】より

…長枝の鱗片葉の基部が沿下しないため枝面が滑らかで,短枝の葉鞘(ようしよう)は早く脱落し,種鱗の先端はひし形の鱗背をつくらず,種子の翼は離れにくい。材が軟らかくまた樹脂が少なく色も淡いので,軟松類soft pine(white pine)ともいう。一方,複維管束類は二葉松類ともいうが,これにも3本あるいは4,5本,そして2~5本の種がある。…

※「softpine」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む