Stanley,W.(その他表記)StanleyW

世界大百科事典(旧版)内のStanley,W.の言及

【ウェスティングハウス】より

…ウェスティングハウスは交流技術の将来性を見抜いた。彼は優れた技術者を迎える包容力があり,ゴラールL.Gaulard(1850‐80)とギブズJ.D.Gibbsの特許を取得し,変圧器と配電のスタンリーW.Stanley(1858‐1916),多相誘導電動機のN.テスラ,計器のシャレンバージャーO.Shallenburgerを傘下におさめて交流システムを開発した。【高橋 雄造】。…

※「Stanley,W.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android