Stephanoaetuscoronatus(その他表記)Stephanoaetuscoronatus

世界大百科事典(旧版)内のStephanoaetuscoronatusの言及

【ワシ(鷲)】より

…クマタカ類は7属20種を含み,タカの名がつくが,全長50~100cmと大きく,幅広の大きな翼をもつなどイヌワシ属に近い。アフリカの森林にすむカンムリクマタカStephanoaetus coronatusは,扇形の冠毛がある点と重い獲物を垂直に樹上に運びあげる強力な飛翔力をもつ点とがオウギワシによく似ている。小型のレイヨウやサルを食べ,美しい音色の2音からなる声をしばしば出す。…

※「Stephanoaetuscoronatus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

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