世界大百科事典(旧版)内の《StrangeSensation》の言及
【ラ・クンパルシータ】より
… 曲の構成は,第1部15小節,第2部16小節,第3部16小節からなり,第1部のスタッカートで大きく跳躍する主旋律がこの曲の特徴であるが,コントゥルシとマローニのこの部分の歌詞は,よりなだらかな副旋律のほうにつけられている。50年代のアメリカの流行歌《ストレンジ・センセーションStrange Sensation》はこの曲の第1部と第2部の旋律を基にして改作したものである。【中村 とうよう】。…
※「《StrangeSensation》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」