世界大百科事典(旧版)内のSvāhāの言及
【スカンダ】より
…六面を持ち孔雀を乗物とする。一般にシバ神とその妃パールバティーの息子とされるが,《マハーバーラタ》においては,直接にはアグニ(火天)とスワーハーSvāhā(薩婆訶(そわか))の息子とされ,病魔を生み出す疫病神である。元来は非アーリヤ的な土俗神であったと推測される。…
※「Svāhā」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…六面を持ち孔雀を乗物とする。一般にシバ神とその妃パールバティーの息子とされるが,《マハーバーラタ》においては,直接にはアグニ(火天)とスワーハーSvāhā(薩婆訶(そわか))の息子とされ,病魔を生み出す疫病神である。元来は非アーリヤ的な土俗神であったと推測される。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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