tatj(その他表記)tatj

世界大百科事典(旧版)内のtatjの言及

【裁判】より


【裁判の語義と意義】
 広い意味では,二当事者間に対立のある争点について,第三者が判断を示すことによってその争点に最終的な結着を与えること,その過程またはその判断を裁判という。その判断が最終的なものとして通用するためには,当該社会集団でそのような権威を持つものとして公認された機関ないし手続によってなされたものであることが必要である。家庭における子供どうしの争いに対する親の裁きや,中世ヨーロッパの宮廷における恋愛評定も,またかつての日本の若衆組の裁判もそれぞれの社会集団における,広い意味の裁判にあたる。…

※「tatj」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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