世界大百科事典(旧版)内のTefnutの言及
【シュー】より
…古代エジプトの神。ヘリオポリス神学によれば,アトゥムの天地創造説話にあって,最初に生まれた神の一人で,アトゥム,テフヌートTefnutとともにヘリオポリスの三柱神となった。太陽の光と大気の化身で,水と湿気の化身たるテフヌートの夫,また大地の神ゲブと天空の女神ヌートの父。…
※「Tefnut」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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