世界大百科事典(旧版)内のTibetanmastiffの言及
【マスチフ[種]】より
…原産地がチベットの番犬。マスチフとは巨大犬の意で,前数世紀からチベット地方に存在した地犬で,チベタン・マスチフTibetan mastiffの後裔(こうえい)である。現在の世界の超大型種はほとんどがこのイヌを基礎とするか,またはその血液を取り入れており,古代犬種の一つである。…
※「Tibetanmastiff」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」