tonalharmony(その他表記)tonalharmony

世界大百科事典(旧版)内のtonalharmonyの言及

【和声】より

…これは18世紀に,ラモーの理論書の出現によって決定的なものとなる。こうした和声法を旋法的和声法に対して調的和声法tonal harmonyともいう。(4)古典‐ロマン派時代 機能和声法のより複雑化の時代であり,とくに19世紀ロマン派時代には,それまで楽曲構成の基礎であった機能和声法が,先に述べた構成的意図よりも,その場面における感情表出や,色彩的効果に重きがおかれることによって拡大・複雑化された。…

※「tonalharmony」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

ビャンビャン麺

小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...

ビャンビャン麺の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android