Trogonviolaceus(その他表記)Trogonviolaceus

世界大百科事典(旧版)内のTrogonviolaceusの言及

【キヌバネドリ(絹羽鳥)】より

…くちばしが小さいので,巣は樹洞やキツツキの古巣を利用することが多いが,朽木や樹上のハチやシロアリの巣に自分で穴をうがってつくることもある。中央・南アメリカに分布するハチクイキヌバネドリTrogon violaceusがハチの巣に営巣する場合は,早朝ハチの活動がにぶいときに巣をおそってハチを全部とって食べてしまう。それからくちばしで穴を掘り始めるが,巣をつくりながら内部の幼虫やさなぎも餌とする。…

※「Trogonviolaceus」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む