世界大百科事典(旧版)内のTyoploeozeroの言及
【チュド[湖]】より
…歴史上はチュド湖はグドフ湖Gdovskoe ozero,ペイプシ湖Peipsiの名で呼ばれた。最も南(上流部)にプスコフ湖(710km2),次にチョープロエ湖Tyoploe ozero(170km2),最北部にチュド湖(2700km2)があり,ここからナルバ川が流れ出てフィンランド湾(バルト海の奥部)に注ぐ。この湖沼系は氷期の大きな氷食湖のなごりで,最大水深はわずか15mにすぎない。…
※「Tyoploeozero」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」