世界大百科事典(旧版)内のWashington,H.S.の言及
【クラーク数】より
…1924年,クラークF.W.ClarkeとワシントンH.S.Washingtonによって推定された〈地表下10マイル(約16km)までの地球表層の元素存在度を重量%で表した数値〉。彼らは,火成岩5159個の分析値の単純平均を岩石圏(93.06%)の化学組成とし,海水(6.91%)と大気(0.03%)の組成も加えて,元素存在度を計算した。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」