世界大百科事典(旧版)内のWDの言及
【システムダイナミクス】より
…UDと略称),世界を一つのシステムとして扱った《ワールドダイナミクス》(1971。WDと略称)を世に問うたが,いずれも著しい反響をよんだ。ローマ・クラブがフォレスターの弟子のメドーズDennis L.Meadowsを主査とするチームに委託した研究の報告が《成長の限界》(1972)として出版されたが,本書はSD紹介の役目も果たしている。…
【システムダイナミクス】より
…UDと略称),世界を一つのシステムとして扱った《ワールドダイナミクス》(1971。WDと略称)を世に問うたが,いずれも著しい反響をよんだ。ローマ・クラブがフォレスターの弟子のメドーズDennis L.Meadowsを主査とするチームに委託した研究の報告が《成長の限界》(1972)として出版されたが,本書はSD紹介の役目も果たしている。…
※「WD」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」