世界大百科事典(旧版)内のWelcker,K.T.の言及
【ロテック】より
…啓蒙主義的自然法の立場から個人の自由を擁護して伝統的国家権力を批判。彼とウェルカーKarl Theodor Welcker(1790‐1869)との共編著《国家学事典》15巻(1834‐43)は初期自由主義の教科書として広く読まれた。【坂井 栄八郎】。…
※「Welcker,K.T.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...