世界大百科事典(旧版)内の《WeltgeschichtederSteinzeit》の言及
【メンギン】より
…W.シュミット主宰の文化史的民族学に影響を受けたウィーン学派の考古学者として知られ,岡正雄,石田英一郎がその指導を受けている。《石器時代の世界史Weltgeschichte der Steinzeit》(1931。前半のみ岡正雄が翻訳,1943出版)は,世界の石器時代文化を民族学的・文化史的手法で初めて総合的に比較検討した力作である。…
※「《WeltgeschichtederSteinzeit》」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」