Yashvili,P.(その他表記)YashviliP

世界大百科事典(旧版)内のYashvili,P.の言及

【ソビエト文学】より

…グルジアを代表するのは,中世文学の最高峰とされる叙事詩《虎の皮を着た勇士》の作者ルスタベリである。ソビエト期には数多くの詩人が輩出したが,タビーゼTitsian Tabize(1895‐1937),ヤシビーリPaolo Yashvili(1895‐1937)らスターリン粛清の犠牲となった詩人も多い。アルメニアではキリスト教が世界で最も早く国教化されており,アルメニア文学も19世紀まで,キリスト教会の影響を強く受けている。…

※「Yashvili,P.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android