位置測定(読み)いちそくてい

世界大百科事典(旧版)内の位置測定の言及

【航海】より


[沿岸航海]
 ほぼ海岸に沿うように航海する。この航海は,陸地からあまり離れていないところで行われるので,他船の数は狭水道航海のときより少なく,また地物などは避航するよりは位置測定のために利用することが多くなる。日本沿岸をはじめ船の交通量の多い沿岸では,航路分離帯が用意され,できるだけ行会いの機会を少なくするようにしている。…

【航海計器】より

…船が地球上の一地点から他の地点に,安全にしかも能率的に移動するために,船の現在位置,目的地の方位,速力や水深などを計測する装置の総称。
[位置の測定]
 陸岸の見えない大洋上において船の現在位置を知る方法として,例えば北半球においては北極星の高度を測定することで概略的な緯度が求められる。このような天体(星,月,太陽)の高度を測る器具としてはアストロラーブがよく知られているが,現代では反射鏡と望遠鏡が備わった六分儀が使用されている。…

※「位置測定」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む