世界大百科事典(旧版)内の列車砲の言及
【大砲】より
…この種の火砲は,航空機の発達や要塞の地位の低下に伴い姿を消した。 列車砲重砲級の火砲を特別に設計した列車に搭載し,移動および射撃ができるようにしたもので,遠距離の砲撃や要塞などの攻撃に使用された。特に第1次大戦中に使用された。…
※「列車砲」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...