臨界電流密度(読み)りんかいでんりゅうみつど

世界大百科事典(旧版)内の臨界電流密度の言及

【超電導材料】より

…この臨界値までは超電導コイルとして使えるので,マグネット用の線には第2種が使われる。(3)臨界電流密度 超電導体に電流を流し,これを大きくしていったときに抵抗が出はじめる限界である。混合状態にあるものの限界は材料内部の結晶粒界,析出物,転位といった格子欠陥の存在状態によって左右される。…

※「臨界電流密度」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む