論理的必然性(読み)ろんりてきひつぜんせい

世界大百科事典(旧版)内の論理的必然性の言及

【演繹】より

…もし前提Aを認め,しかも結論Bを認めないのであれば,そのような結論Bは前提Aからは出てこない,つまり,そのような演繹的推理は誤っている,とわれわれはいう。このように,前提Aから結論Bが正しく演繹されるときには,前提Aからはかならず結論Bが出てくるという必然性――とくに論理的必然性――がある,という点は,演繹的推理のもっとも重要な特徴であるが,この必然性はつぎの意味で仮定的性格をもつことにも十分注意しなければならない。〈癌はすべてウイルスである〉ことを前提とすれば,特定の患者の癌はウイルスであると演繹的に推理できて,前提と結論のあいだには必然性がある。…

※「論理的必然性」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む