中日辞典 第3版の解説
五倍子・五棓子
wǔbèizǐ
[名]<中薬>五倍子(ごばいし).付子(ふし).▶ヌルデミミフシ(“五倍子虫”)がヌルデの枝・葉に寄生して作る虫癭((ちゅうえい).虫こぶ).止血剤に用いる.また染料・製革にも使う.
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...