中日辞典 第3版の解説
保甲
bǎojiǎ
[名]<歴史>保甲制.
[参考]警防のための隣組制度.清代には10軒の家を“牌
”,10“牌”を“甲”,10“甲”を“保”とし,組織内部の各家は互いに監視し合い,不正を見逃した時は,連帯責任を負わされた.1930年代の農村では,国民党は革命根拠地制圧に用いた.2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...