中日辞典 第3版の解説
刘师培
Liú Shīpéi
<中国の人名>1884~1919劉師培(りゅうしばい)・(リウシーペイ).江蘇省出身の学者.1907年,日本へ亡命し中国同盟会に参加.幸徳秋水らの無政府主義の影響を受ける.辛亥革命後,袁世凱の帝制運動に協力.蔡元培の招きで北京大教授として考証学に業績.
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...