厘金

中日辞典 第3版の解説

厘金
líjīn

[名]<歴史>厘金税(りきんぜい).

[参考]一種の国内関税.もとは,太平天国の革命運動を鎮圧する軍費を捻出するために清朝政府が徴収したもの.その後,中華民国時代にも引き続いて行われたが,1931年に廃止された.

出典 中日辞典 第3版中日辞典 第3版について 情報 | 凡例

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