中日辞典 第3版の解説
厘金
líjīn
[名]<歴史>厘金税(りきんぜい).
[参考]一種の国内関税.もとは,太平天国の革命運動を鎮圧する軍費を捻出するために清朝政府が徴収したもの.その後,中華民国時代にも引き続いて行われたが,1931年に廃止された.
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...