四六体

中日辞典 第3版の解説

四六体
sìliùtǐ

[名](漢文の文体の一種)駢儷(べんれい)文.四六文.四六駢儷体.

[参考]四字句と六字句を一定の原則によって配した有韻の美文で,漢・魏の時代に起こり,六朝から唐代にかけて流行した.

出典 中日辞典 第3版中日辞典 第3版について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む