中日辞典 第3版の解説
娲(媧)
wā
[漢字表級]2
[総画数]10
“女娲
”(女媧(じょか).神話中の女神)という語に用いる.▶五色の石で天を補った“女娲补天 ”の神話で有名.日本の上代芸能の一つ。宮廷で舞われる女舞。大歌 (おおうた) の一つの五節歌曲を伴奏に舞われる。天武天皇が神女の歌舞をみて作ったと伝えられるが,元来は農耕に関係する田舞に発するといわれる。五節の意味は...
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