中日辞典 第3版の解説
徐悲鸿
Xú Bēihóng
<中国の人名>1894~1953徐悲鴻(じょひこう)・(シュイペイホン).江蘇省宜興出身の画家.1917年,来日,19年,フランスへ留学.帰国後,北京国立芸術院院長.人民共和国建国後,中央美術学院院長.欧州各国に中国近代美術を紹介.中国画と洋画の融合に努める.馬をテーマとした絵で知られる.
顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...