中日辞典 第3版の解説
李秀成
Lǐ Xiùchéng
<中国の人名>1823~64李秀成(りしゅうせい)・(リーシウチョン).広西客家出身の太平天国後期の指導者.天京(現在の南京)陥落後捕縛され,刑死.1944年に,獄中での「自供書」(『李秀成自述』)が発見され,真偽論争が起こり,文革でも争点になった.
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...