中日辞典 第3版の解説
梁漱溟
Liáng Shùmíng
<中国の人名>1893~1988梁漱溟(りょうそうめい)・(リアンシューミン).広西桂林出身の社会運動家・社会学者.1917年,北京大学教授としてでインド哲学を講義.「新儒教主義」の実践として,郷村建設運動を展開.戦時中,中国民主同盟の結成に参加.人民共和国建国後,農業集団化に反対,批判される.主著に『東西文化およびその哲学』『郷村建設理論』.
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...