中日辞典 第3版の解説
渐入佳境
jiàn rù jiā jìng
<成>しだいに佳境に入る;<喩>だんだん感興が深まる;徐々に境遇が好転する.
[語源]晋代の顧愷之(こがいし)がサトウキビを食べるときは,いつも決まって先端から根のほうへ食べていくので,その理由を尋ねると,「こうするとしだいに佳境(甘くておいしいところ)に入るからだ」と答えたことから.前に“倒啖
甘蔗 ”をつけることがある.企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...