中日辞典 第3版の解説
灵犀
língxī
[名]霊犀(れいさい).人の意志が相互に通じるたとえ.
[語源]昔の言い伝えによれば,犀(さい)の角には白い筋が根本から尖端まで通っていて,物事を鋭敏に感じ取る不思議な力があるとされ,それを“灵犀”といった.現在は,心と心が一筋に通い合うことをその白い筋にたとえた唐の詩人李商隠の詩句“心有~一点通”から,「以心伝心で相手の心がわかる」という意味に用いる.
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...