焉

中日辞典 第3版の解説

焉
yān
[漢字表級]1
[総画数]11

<書>

1 [代]

1 これに.ここに;これから.▶介詞の“于yú”に代詞の“是”を加えたものに相当する.

心不在~/心ここにあらず.

乐莫mò大~/これ以上大きな楽しみはない.

2 かれ.それ.

谨jǐn食sì之,时而献xiàn~/注意深く飼って,時期がきたらそれを献上する.

2 [疑]

1 いずくんぞ.どうして.▶現代の話し言葉の“怎么zěnme”に相当し,動詞の前につけて反語に用いることが多い.

不入虎穴hǔxué,~得dé虎子hǔzǐ?/虎穴に入らずんば虎子を得ず.

2 (動詞の前に用い)いずこ.どこ.

且qiě~置zhì土石?/それに土や石をどこに置くのか.

3 [接続]そこで;はじめて.

必知乱luàn之所自起,~能néng治zhì之/乱の起きた原因を知って,はじめてこれを治めることができるのだ.

4 [助]((確認の語気を表す))

有厚望hòuwàng~/大きな期待を寄せるしだいである.

因以为号~/よって号となせり.

5 [接尾]((形容詞の後につき状態を示す))

少shǎo~,月出于东山之上/しばらくすると,月が東の山からのぞいた.

6 [姓]焉(えん)・イエン.

[成語]习焉不察chá,语焉不详xiáng

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