中日辞典 第3版の解説
煮豆燃萁
zhǔ dòu rán qí
<成>マメを煮るのにマメ殻を燃やす;<喩>兄弟が害し合う.
[語源]魏の文帝曹丕(そうひ)がその弟曹植に,7歩歩くうちに詩を詠めなければ殺すと言ったところ,曹植が“煮豆燃豆萁,豆在釜中泣,本自同根生,相煎何太急”(マメを煮るにマメ殻を燃やし,マメは釜中で泣く.もとより同根に生えたるに,相煎することなんぞ急なる)という“七步诗”を詠んだことから.
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...