中日辞典 第3版の解説
煮豆燃萁
zhǔ dòu rán qí
<成>マメを煮るのにマメ殻を燃やす;<喩>兄弟が害し合う.
[語源]魏の文帝曹丕(そうひ)がその弟曹植に,7歩歩くうちに詩を詠めなければ殺すと言ったところ,曹植が“煮豆燃豆萁,豆在釜中泣,本自同根生,相煎何太急”(マメを煮るにマメ殻を燃やし,マメは釜中で泣く.もとより同根に生えたるに,相煎することなんぞ急なる)という“七步诗”を詠んだことから.
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加