中日辞典 第3版の解説
目无全牛
mù wú quán niú
<成>物事の複雑さや大きさに圧倒されずに,肝心なところをてきぱきと解決していくこと;技術が熟練の域に達していること.
[語源]ウシを解体する人は,最初はウシ全体を見てどうしてよいかわからないが,手慣れてくると包丁の入れどころだけが目に入る,という『荘子』の寓話から.
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...