空城计

中日辞典 第3版の解説

空城计
kōngchéngjì

[名]空城の計.自分の弱みを隠して相手をだますこと.

[語源]城門を開け放しにして敵を迎え撃つと見せかけ,城内をもぬけのからとして逃げおおせた『三国志』の諸葛孔明の故事から.

唱~/空城の計でだます.▶冗談まじりに人数が少ないこと,人がいないことをさす場合もある.

今天到会的人不多,差点儿chàdiǎnr唱了“~”/きょうは参加者が少なくて,あやうく「空城の計」になるところだった.

出典 中日辞典 第3版中日辞典 第3版について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む