中日辞典 第3版の解説
章炳麟
Zhāng Bǐnglín
<中国の人名>1869~1936章炳麟(しょうへいりん)・(チャンピンリン).浙江省出身の学者・思想家.号は太炎.清末,反満民族主義を唱える.光復会を設立し,その後,孫文らと中国同盟会を結成.同盟会機関誌『民報』を主宰.後,孫文と対立.清末の考証学者兪樾(ゆえつ)の弟子で「国学大師」と呼ばれた.魯迅も教えを受けた.
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...