中日辞典 第3版の解説
章炳麟
Zhāng Bǐnglín
<中国の人名>1869~1936章炳麟(しょうへいりん)・(チャンピンリン).浙江省出身の学者・思想家.号は太炎.清末,反満民族主義を唱える.光復会を設立し,その後,孫文らと中国同盟会を結成.同盟会機関誌『民報』を主宰.後,孫文と対立.清末の考証学者兪樾(ゆえつ)の弟子で「国学大師」と呼ばれた.魯迅も教えを受けた.
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...