罗振玉

中日辞典 第3版の解説

罗振玉
Luó Zhènyù

<中国の人名>1866~1940羅振玉(らしんぎょく)・(ルオチェンユイ).浙江省出身の清末民国初の考証学者.金石甲骨文字を研究,解読.清朝の遺臣として,1911年に日本へ亡命.19年に帰国して,宣統帝溥儀の教育に当たる.「満州国」建国に参画.

出典 中日辞典 第3版中日辞典 第3版について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む