胡汉民

中日辞典 第3版の解説

胡汉民
Hú Hànmín

<中国の人名>1879(新暦では80)~1936胡漢民(こかんみん)・(フーハンミン).広東省広州出身の政治家・革命家.日本留学中に孫文と知り合い,中国同盟会に参加.機関誌『民報』で革命の論陣を張る.中国国民党成立時の党中央執行委員.1928年,立法院院長.蔣介石と対立し軟禁されたが,釈放され訪欧,帰国後急死した.

出典 中日辞典 第3版中日辞典 第3版について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む