蓝田猿人

中日辞典 第3版の解説

蓝田猿人
Lántián yuánrén

<考古学>藍田(らんでん)原人.▶シナントロプスの一種,50~60万年前の原人.1963年に化石が陝西省藍田県で発見されたことから.“蓝田人”とも.

出典 中日辞典 第3版中日辞典 第3版について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android