中日辞典 第3版の解説
蓝田猿人
Lántián yuánrén
<考古学>藍田(らんでん)原人.▶シナントロプスの一種,50~60万年前の原人.1963年に化石が陝西省藍田県で発見されたことから.“蓝田人”とも.
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...