蜀犬吠日

中日辞典 第3版の解説

蜀犬吠日
shǔ quǎn fèi rì

<成>蜀犬日に吠ゆ.(蜀は山地で霧が多く,太陽を見ることが少ないので)蜀のイヌは太陽を見ると怪しんで吠える;<喩>見識の狭い人は何でも不思議がる(こと).▶“蜀”は四川の別称.

出典 中日辞典 第3版中日辞典 第3版について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む